
フォロワー増加や影響力をつけるために
最も大切なのは『ツイート』です💡
■ポイント
・誰が見ても読みやすいツイートを作る
・『文章力』がすべて
・「伝えたいことを伝わるように伝える」
■読まれるツイート、9つのコツ。
①140文字いっぱいに書く
・初心者こそ、短文ではなく長文で勝負
・読者の滞在時間を伸ばす
実は短文で刺さる文章のほうが
長文を書くよりも難易度が高いです😅
②中学生に届けるつもりで書く
・難しい専門用語、読めない漢字、分かりづらい言い回しは✖️
老若男女、誰にでもわかりやすい文章を心がけましょう💡
③パッと見で読みやすい文章
・人も文章も「第一印象」が大切
「最初と最後の一文」「全体のバランス」は特に重要!
全体を俯瞰して見る癖をつけましょう💡
④文字のバランスを整える
・漢字、ひらがな、カタカナ、数字、Roma字のバランス
漢字とひらがなのバランスは『3:7』がベスト💡
漢字が4つ以上続くと嫌煙されます😅
⑤ユーザーがアクティブな時間帯にツイートする
・6:30〜7:30の間にツイートするのがベスト
・12:00〜13:00のランチタイム
・20:00〜23:00の夜の時間帯も利用者が多い
迷ったときは、朝に渾身の1ツイート!
余裕があれば、昼・夜含めて3ツイート💡
⑥既存フォロワーと交流を深めるツイートをする
・Twitterは「交流がメイン」のSNS
・お互いに応援しあえる環境を作る
自己中な発信は「砂漠の中心で叫ぶ」のと一緒です😥
⑦まとめツイート、実績ツイートで価値提供をする
・相手が得をした、学びになったという「価値」を提供する
・自分の実績を具体的に数値化することで、権威性が生まれる
・ビジネスハック系、ライフハック系も比較的伸びやすい
・ツイートに一貫性があると、相手に信頼や安心感を与える
まずは「自分の言いたいこと」ではなく
「誰かが知りたいこと・役立つこと」を💡
⑧失敗や成長、挑戦をリアルタイムでツイートする
・失敗や成長、挑戦している姿は「共感」を生む
・「過去の自分に向けた発信」を意識する
・応援される人になることで、フォロワーを「ファン化」する
文章の先に「人」が見えると
共感されやすくなります😊
⑨当たり前のことをドヤ顔で言う
・人は「感情」の生き物、「共感」にいいね♡をしたい
・誰に向けたツイートか、「ペルソナ」を明確にする
・「インフルエンサーにリツイートされる文章」を意識するとなお良い
小難しいことを書くよりも
わかりやすさを重視しましょう💡
■ダメなツイート、8選。
①漢字が多い
・全体的に文章に「黒い」部分が多いと、人は読みたくなくなる
私→わたし、僕→ぼく、為→ため……
書き換えられるものはひらがなに変換💡
②誤字脱字が多い
・誤字脱字は、筆者本人の品性が疑われる
(戦略として行うのはあり、しかし上級者向け)
文字が間違っているだけで、
せっかくの文章が台無しになります😂
③句読点が多い、または少ない
・句読点は文章にリズムを生み出す
・多すぎも少なすぎもダメ、バランスよく
一文を短くわかりやすくするためにも
句読点は重要です💡
④結論がわからない
・文章の言いたいことが分からないと、モヤモヤする
・「アレもコレも」と詰め込みすぎない
・「文章は引き算」
・『PREP法』(結論→理由→具体例→結論)を活用する
ひとつの文章にひとつのメッセージ。
読者を迷子にしないように注意しましょう💡
⑤改行、ハッシュタグ、絵文字が多い
・これらはTwitterのAI、アルゴリズムにノイズとして認識されやすい
・使用する場合は適度に、理想は1ツイートに1つだけ
・リプライは分かりやすさ重視でOK
伸びている文章・バズっている文章は
総じて「文字のみ」です💡
⑥外部リンク(URL)を貼る
・「Twitter社は広告会社」
いかに長時間、Twitterを利用してもらうかが目的
・リンクを貼ると上位表示されにくくなる
伸ばしたいツイートとURLに誘導したいツイートは
分けるようにしましょう💡
セルフリプでURLをくっつけるのもオススメです😊
⑦自分語りをする
・自分語りをしていいのは、フォロワーが伸びてから
・「何を言っているか」よりも「誰が言っているか」が優先される
・基本的には「相手は自分に興味がない」という考え方、気持ちで望む
・「相手のためになる」自分のツイートはOK
フォロワーが少ない状態での一人語りは
反応が全然取れなくて心が折れます😇
⑧否定やネガティブな発言をする
・誰かや何かを否定した瞬間に、それは棘となって自分に返ってくる
・ネガティブな人のところには、ネガティブな人が集まりやすい
健全な運用をするためには
ポジティブな発信を心がけましょう💡
◯まとめ◯
・Twitterは「140文字のアート」
・まずは量をこなして、Twitterの文章力を磨く
・「自分のため」ではなく「相手のため」のTwitterを心がける
・Twitter社が求めていることを理解すると、運用がしやすくなる